私が疑問に感じていることの1つに12時になると一斉に様々な会社からサラリーマンが出てくることがあります。
1人1人仕事内容や進捗状況等は異なるはずなのに、12時になると一斉に多くのサラリーマンが昼食を食べようとします。
これが1人ランチをするのであれば休息にもなるし、空いている時間で勉強や読書ができ有意義な時間を過ごすことができるでしょう。
しかし、多くの人が3~4人で自分が食べたくもない昼食を食べ、愚痴を延々と話し、時間を過ごしています。
12時になったら一斉に昼食を食べるという思考は、学校教育の給食と同様のような気がします。
大人になったら昼食を食べるタイミングくらい、自分で決めるべきです。
そして、お昼になったからといって昼食を食べる必要はありません。
実際やや空腹状態の方が脳は働き、身体もよく動きます。
お腹いっぱいに昼食を食べている人程、午後眠そうにしていたり、休憩ばかりしているように感じます。
昼食を食べなくてもいいし、早めの昼食や遅めの昼食にしてもいいのです。
実際平日は、12時から13時の時間のみがお店は混雑し、11時や13時には空いています。
人が少ない環境で自分の好きな物を食べ、勉強や読書をして、次の仕事に繋げることが働く人のお昼のあるべき姿のように感じています。