どんなに自分を魅力的だと思い込んでも、自分が魅力的かどうか決めるのは他人だ。だからこそ、自分くらいは思ってやれよ。オレ最高ってな

 

 

 …チケットさえあれば、オレも、あそこに行けたはずだ…

 …だから、稼いだ。稼いで、稼いで、チケットを集め、欲しいモノを欲しい時に買えるようになっても、みじめなオレが誇れるモノは、何一つ手に入らない…

 

 …オレは、ずっと怒っている…

 …自分自身を幸福にしてやれない、自分自身に…

 

🕯️本日YJ発売日🕯️】 お待たせいたしました! 本日発売のヤ.. | 田中一行 /『ジャンケットバンク』 さんのマンガ | ツイコミ(仮)

 

  『ジャンケットバンク』獅子神の脳内言葉です。

 

 

 

  ♦セルフイメージを高める

 

 「セルフイメージ」とは、自分自身に抱いているイメージ、つまり「自己認識」の事を指します。

 「セルフイメージ」は、あなたの人生に、大きな影響を及ぼします。

 その為、ポジティブな「セルフイメージ」を持ち、ポジティブな「セルフトーク」をする事が、非常に重要になります。

 

 

  ☆「私は、賢くて、価値のある存在だ」

  ★「私は、愚かで、価値のない存在だ」

 

 あなたは、どちらの「セルフトーク」を選択したいでしょうか?

 

 

 

  ▲あなたが、1番会話をする相手は誰か?

 

  ▼あなた自身です。

 

 人は、1日に20,000~30,000回、自分自身と会話をしています。

 20,000~30,000回もの「セルフトーク」が、ポジティブなものなのか、ネガティブなものなのかにより「セルフイメージ」は、作られていきます。

 

 

 

  ♦「セルフイメージ」は、子どもの頃に作られる

 

 「セルフイメージ」は、子どもの頃に、親や兄弟・教師・友人等に言われた事に、由来する事が多いです。

 

 とはいえ、だからといって、それを真実として受け入れる必要はありませんし、それを変える事が出来ないわけもありません。

 

 

 

  ♦「セルフイメージ」が、あなたの人生を決定づける

 

 「セルフイメージ」は、あなたの言動に、大きなインパクトを与えます。

 否、あなたの言動は「セルフイメージ」により、作られると表現しても、過言ではありません。

 人生をどのように経験するのかも「セルフイメージ」により大きく左右されます。

 

 だから、もし人生が上手くいっていないと感じるのであれば、ポジティブな「セルフイメージ」を持ち、ポジティブな「セルフトーク」を実践してみましょう。

 

 

 あなたが、他人の言動を観て、その人について結論を出すのと同様、あなた自身もあなた自身の振る舞いを観て、自分自身に結論を出しています。

 その為、あなたが自尊心高い言動をすれば、あなたの自尊心は、自ずと高まります。

 その結果、あなたは「自分は、自信を持っている」と思うようになり、ますます自信が高まります。

 

 そして、一旦自分が多くの結果を出す事が出来るようになったと気付いたら、あなたは「自分は能力がある」と自分に、言い聞かせるようになります。

 こうして、あなたの自尊心はますます高まり、ますます幸せを感じ、そうすれば成功するのは、時間の問題となります。

 

 

 

 

 「叶、オレは、全力を出した。全力で負けたオレに、なにかアドバイスをくれ。」

 

 「どんなに自分を魅力的だと思い込んでも、自分が魅力的かどうかを決めるのは、他人だ。」

 「だからこそ、自分くらいは思ってやれよ。オレ最高ってな。」

 

 「ムカつくぜ。ピカピカ野郎。」

 

N on X: "ジャンケットバンクのこれはホント名言✨  よさこい作品もあらゆる創作も要はこういうことですよねーと。識者が認めた賞や知らない誰かの評価もそりゃ欲しい。だけどそれよりも、自分が思う最高を突き詰める。そして自分がそれを認める。  誰よりもエゴくあれ ...

 

  『ジャンケットバンク』獅子神と叶の会話です。

 

 

 

  ♦自分を好きになる

 

 大抵の場合、あなたは、自分の良い所をみていません。

 人生において、最も重要な人間関係は、自分との関係です。

 

 もし、自分が好きでないのなら、他人があなたの事を好きになるでしょうか?

 自分を好きでないのに、他人の事を好きになる事が出来るでしょうか?

 

 多くの人と話していて気付くのは、問題の根幹が、自分自身との関係にあるという事です。

 その問題の根幹を、観て観ぬふりを続け、他人や環境の所為にしても、また、すぐにその問題は、あなたの人生に降りかかってきます。

 しかも、複利がついて‥。

 

 

 

  ♦自分自身を受け入れる

 

 まずは、あるがままの、あなた自身を、受け入れましょう。

 あなたは、完璧である必要はありません。

 失敗をしてもいいし、間違えてもいいし、他人に嫌われてもいいのです。

 

 失敗したり、間違えたりしたら、それを学びに変えましょう。

 失敗や間違いは、挑戦した人にのみ与えられる称号であり、寧ろ、誇るべき事です。

 失敗や間違いについて、考え続け、自分を責める事を、やめましょう。

 

 

  ♦自分を大切にする

 

 自分を、大切にしましょう。

 自分を大切に出来ない人に、他人を大切にする事等、出来ません。

 あなたは、自分を大切に出来る事で、初めて、パートナーや子ども、仕事で関わる人等を大切にする事が出来るようになるのです。

 

 そして、自分を大切にした上で、周囲の人に好影響を与える事が出来るのであれば、その恩恵は、あなたに関わる全ての人が受ける事が出来ます。