「やっても無駄というのは理想に向かって行動できないなまけ者の逃げ道。」
『生徒会役員共』の言葉です。
「知っている」のではなく「やっている」と言えるようになりましょう。
たとえば、私は、お勧めの漫画やアニメ・旅行先等を聞かれる事が多いですが、次に会った時に、私が、お勧めしたものを「観ました」「行きました」等と言われる事は、殆どありません。
あなたも、同じような経験はないだろうか?
仮に、あなたが勧めた漫画やアニメを観たり、あなたが勧めた旅行先に行ってみたりという人がいたら、あなたは、その人の事を好きになってしまうのではないだろうか?
情報が溢れている時代では「知っている」事に、殆ど意味はありません。
情報が溢れている時代だからこそ、否、いつの時代も「知っている」知識を、実践する人は少ないものです。
「知っている」事を増やすのは、やめましょう。
「やっている」事を増やしましょう。