イタリアの娯楽4

 ユベントスの監督であるアッレグリが、彼女と別れました。

 原因は、車の助手席に金髪の髪が落ちていた事であると、元彼女と何故か元彼女の娘が主張しています。

 これに対し、アッレグリは「あれは、ラビオの髪だ。」とすぐにバレるであろう、苦しい言い訳をしていました。

 

 4か月前にヨーロッパ王者になったにも関わらず、スター選手は引き抜かれ、ワールドカップ出場も危うい等、今シーズンもカルチョは笑わせてくれます。

 真剣さの中にも、どこか笑いのある所が、他のリーグとは異なるカルチョの魅力です。

 

 日本代表がアジア予選で苦しい戦いをしていますが、私はアジア予選を見ていると、ヨーロッパ予選に申し訳ない気持ちになってしまいます。

 どう考えても、レベルの低いアジアからワールドカップに4,5枠もの出場権があるのは、不公平です。

 おそらく、日本を始めアジアのどの国も、ヨーロッパ予選にまわったら、1カ国も出場出来ないでしょう。

 アジアからは、2カ国程度の出場で良いと思います。

 

 カルチョのお家芸である監督交代も、開幕3試合で2チームが踏み切る等、もはやギャグです。

 また、9節ではモウリーニョを始め、4人の監督が退場となりました。

 

 現在ラツィオの監督であるサッリは、1度構想外のような扱いをしていたルイス・アルベルトやラッザリとも関係を再構築する等、これまでの失敗から学ぶ姿勢をみせています。

 2010年代最も美しいフットボールを展開していたサッリボールを、ラツィオで観れる日を楽しみにしています。

 そんなサッリは、ユベントスを解任された時「指導不可能なチームだ。」と言い、チームを去りました。

 これに対し、現ユベントス監督であるアッレグリは、その事を彼女との破局とともに記者に聞かれ「そんな事はない。」と反論していました。

 

 フットボールというビジネスに、個人の感情がこれ程入り乱れるのは、イタリア以外にありません。

 まだまだ、フットボールの質や未来のビジョン等はプレミアに及びませんが、今年もカルチョを応援しています。