オオカミ王ロボ

 私は、陸上で最も美しい生物は、オオカミであると感じています。

 小学生の時『シートン動物記』の中のオオカミ王ロボの話が大好きでした。

 大学生の時、オオカミに育てられた子どもの話を聞き、驚嘆するとともに、オオカミの優しさを感じました。

 2年程前、武田鉄矢のラジオにて、オオカミの群れの中で生きるヨーロッパの男の話を聞き、オオカミの美しさを再認識しました。

 そして、現在は勝手にオオカミについて、調べています。

 生息数こそ多くありませんが、オオカミの生息範囲は世界中に拡がっています。

 オオカミと聞き、多くの方が想像するのがハイイロオオカミでしょう。

 ハイイロオオカミは、北アメリカからユーラシアに生息する世界最大のオオカミです。

 このハイイロオオカミが、世界中に散りながら、その土地の特性に合わせ、何万年にも懸けて進化を遂げてきたのが世界中に分布するオオカミ達です。

 砂漠に生きるオオカミもいれば、アフリカのサバンナに生きるオオカミもいます。日本オオカミや蝦夷オオカミが、絶滅したことが残念で仕方ありません。

 残虐さと優しさを併せ持つオオカミ。

 私は、そんなオオカミに惹かれます。