高校生の頃、笑顔でサッカーをするロナウジーニョを観て、「サッカーは、人を笑顔にする。」ことを知り、サッカー以上の何かを感じました。
「金が動いて経済が回って、沢山の人が熱狂して元気になって、それでいて人があんまり死なない。スポーツ、こんなに至れり尽くせりなものがあるかい。」
『ハイキュー』黒尾の言葉です。
コロナウイルスにより、3~4カ月、ヨーロッパのフットボールも中止となり、フットボールのない日常は、色がないものでした。
再開後観たコパイタリアで、ナポリやユーベの顔馴染みの選手達が、躍動している姿を再び観ることが出来た興奮は忘れられません。
「コートを制す」青葉城西高校のコンセプトです。