吉本興業始め、組織の在り方が問われています。
私は、子どもの頃から、学校のような組織が嫌いでした。
そして、その思いは、現在も変わらず、独立することにより、現在は自由に仕事をしています。
組織論なる本を読んでも、「これだ。」という言葉は、見つかりませんでした。
そんな時に、『僕のヒーローアカデミア』爆豪勝己の言葉を思い出しました。
「お前らがピンチの時は、俺が助ける。俺がピンチの時は、お前らが助けろ。」
詰まる所、組織も1対1の人の関係が、積み重なり、構成されています。
この関係を築くことが、組織論の真髄である気がします。