小学時代は、サッカーをやっているだけで周りがチヤホヤとしてくれました。
中学生になると、それだけでは人間関係が上手くいかなくなり、「面倒くさいな。」と感じました。
高校生になると、自分なりに人に好かれるように工夫をするようになりました。
私は中学時代まで、自分の話ばかりしていたと思います。
「これでは駄目だ。」と思い、高校生からは人の話を聞くように意識するようになりました。
そうすることで、人間関係が上手くいくようになりました。
人の話を聞くだけで、周りから勝手に「優しい人」と評価されるようになりました。
思えば、現在の私の仕事も聴くことが主になります。
現在の仕事がスムーズにいくきっかけは、高校生の時に聞くことに意識を持ち始めたからかもしれません。