レスリングのパワハラ問題がニュースに取り上げられています。
相撲の次は、レスリングです。次は、どのスポーツになるのでしょうか?
さて、パワハラですが、そのようなことはどの社会でも起きている当たり前のことだと感じているのは私だけでしょうか。
出世は、ほぼ100%好き嫌いで決まります。学校の成績等も教員の好き嫌いで決めれる部分が大きいです。
どの取引先に仕事を依頼するかも好き嫌いで決まります。
つまり、好かれる人は成功し、嫌われる人は失敗するように社会は成り立っています。
好かれる要素は、容姿や服装、言葉使い、態度、教養、実力等多岐に渡り、その個人によりどの土俵で勝負するかは自由です。
では、パワハラを失くすにはどのようにしたらよいでしょうか?
アメリカ型の実力社会にするべきでしょうか。これに対しても、多くの国民は反対するでしょう。
きっとこのパワハラ問題も1月後には、ニュースで取り上げられなくなり、誰も話題にすることはなくなるでしょう。
本当に問題に感じたのであれば、一時的に終わらせることなく、挑み続ける覚悟が必要です。