ビッグロンドンダービー

 1月3日の正月真っ只中、アーセナルVSチェルシーのビッグロンドンダービーが行なわれました。
私は最近ロンドンの2チームには魅力が足りないように感じます。
 アーセナルは、ビッグ6やチャンピオンズでは勝てない雰囲気が10年間続いています。
私は、07-08シーズンのアーセナルが好きでした。当時のアーセナルはヨーロッパで1番美しいフットボールをしているという評価でした。
 フレブ、セスク、クリシー、サニャ等、若い選手をベンゲルが見出し、思い切って起用することで老獪なミランを破る姿は新しいフットボールを感じさせてくれました。しかし、ここ数年のベンゲルはビッグネームに頼るだけの戦術で、交代のタイミングも遅く、10年間アーセナルは進化を遂げていないように感じます。
 一方、チェルシーには緊張感が足りないような気がします。
モウリーニョチェルシーには、試合中に歩くことを許さないような緊張感がありました。
 当時のスタンフォードブリッジには、相手が勝利することを許さない雰囲気もありました。
チームは生き物なので、ずっといいチームを維持することは不可能です。
 しかし、フットボールファンとしては若手を起用し美しいフットボールを展開するアーセナルと、緊張感のあるチェルシーに期待してしまいます。
ヨーロッパの舞台には、必要な2つのピースなのではないでしょうか。