ロイヤルホールディングは、レストラン「ロイヤルホスト」等、不採算店舗70点を、2021年12月までに閉店することを発表しました。
2020年6月の中間決算の損益は、155億円の赤字になる見通しです。
コロナウイルスの影響により、展開する1割を閉める創業以来最大のリストラに踏み切ります。
飲食店は、コロナウイルスの影響が直撃しています。
日本初のファミレスは、ロイヤルホストの前身ロイヤルでした。
1970年大阪万博にロイヤルが出店。ハンバーグがヒットし、会場内のレストラン売上げ1位を獲得します。
そこから、ファミレスは家族の祝い事等で使われ、贅沢な食事の代名詞となります。
その後、ファミレスはカジュアルに舵を踏切り、学生や若者、主婦層をターゲットにし、カフェと料理店の中間のような立ち位置として、販路を拡大していきました。
ファミレスも、変わらざるを得ない局面に突入しています。
また、今回のコロナは、大手チェーン店にとっては、不採算店舗を閉める良いきっかけにもなっています。
しかし、個人で経営している経営者にとっては、そうもいきません。経営者は、生活だけではなく、人生が懸かっています。
「新世界で生き残るためには、四皇の傘下に入るか、挑み続けるしかない。」
コロナウイルスの影響により、今後ますますこの選択を迫られます。