不安とともに生きる

 不安に悩まされている人は、多いです。

 不安に悩まされている人は、不安という感情が悪いものであると捉えています。

 しかし、不安という感情がいらないのであれば、すでに人の感情から不安は取り除かれているはずです。

 人類史の中で、現在も不安という感情が残っているのは、不安が生きていく為に不可欠な感情だからです。

 不安があるという人に、「大丈夫。」「自信を持って。」等とアドバイスをする人がいますが、これは科学的にも逆効果であることが証明されています。

 不安という感情を受容し、「多少の緊張は、パフォーマンスを上げてくれる。」「不安があるから、頑張ることが出来る。」等と発想を転換させることが大切です。

 人は、不安があるから、頑張ることが出来るのです。

 不安は、未来に対するものが多くを占めます。

 つまり、不安は未来を考えることが出来る人にとって不可欠であり、不安があるからこそ、未来を考えることが出来るのです。

 不安に対して、科学的にアプローチをすることで、不安の捉え方が変わります。

 今日も、不安とともに生きていきましょう。