林修が『情熱大陸』にて「人生は不連続関数ですよ。いい時もあれば、そうでない時もある。」と言っていました。
その通りだと思います。
数学とは、わからない部分をわかる部分を増やしながら解いていく学問です。
人生においても同じです。わからない部分をわかる部分を少しずつ増やしながら前進していきます。
また、数学で使う「補助線を引く」「逆を考える」等も人生における問題を解く時にそのまま応用できます。
さらに、数学には「解なし」があります。人生においても「解なし」という問題に出会うことがります。
解けない問題や解かない方がいい問題には、「解なし」とした方がその時にはベストな選択となります。
人生は、数学に似ています。