介護離職者ゼロ

 安倍内閣が1億総活躍社会の3本の矢の1つとして、「介護離職者ゼロ」を掲げています。 その方法としては、例年のように、介護休暇等の充実を掲げています。  私は、この方法では目標達成は困難だと思います。 私の考える方法は、政府とは異なるアプローチです。  その方法は、直接介護にアプローチするのではなく、介護離職を余儀なくされる人が会社を辞めなくてもいい役職に就くことが できる仕組みを作ることです。  家族に介護が生じても、その人が出勤退社、休暇等を比較的自由に取ることができる立場にあれば、離職する必要はなくなると 思います。  もちろん、介護休暇等の充実も大切です。 しかし、それは応急処置的な施策です。  それとともに、完全な処置を図る施策も定義していく必要があると感じます。