「必要かどうかを決めるのは、往々にして他人のことの方が多い。それでも自分で決めるんだ。自分で決めるんだ。」
『あひるの空』七尾奈緒の言葉です。
日本人の8~9割が、サラリーマンです。
サラリーマンに限りませんが、仕事とは、人がやりたがらない事をやり、お金を稼ぐ事です。
綺麗事を抜きにすれば、これが仕事の本質であると思います。
それでも、淡々と仕事を続ける人と、そうではなくただ会社にいるだけのように仕事をしない人がいます。
仕事に楽しさを求める必要はありませんが、仕事である以上、淡々と仕事をし、結果を残す必要があります。
この違いは、どこからくるのでしょうか?
私は、この違いは、他人に強制されて仕事をしているのか、自分で選択して仕事をしているのかにあると思います。
サラリーマンの場合、仕事の大半は、他人に強制された仕事であることが多いかもしれません。
これに対し、経営者の場合、どのような単純作業でも、他人に強制されたわけではなく、自分で選択した仕事であることが多いです。
そもそも経営者は、その会社自体が、自分で選択をして、誕生させ、育てた会社である為、どのような仕事も、自分が選択した仕事になります。
経営者程、よく働くのは、上記のような心理的効果が働いていたようです。
これまでも、何度か、仕事を続ける上で、最も大切な事は、裁量権であると主張してきました。
どのような雇用形態であっても、裁量権のある仕事をする事が、他人に強制されることが少なく、淡々と仕事を続け、結果を残す事が出来る可能性を高める事が出来ると思います。