僕は僕を利用する

 「僕は僕を利用する。」  『約束のネバーランド』にてノーマンが言う台詞です。  自分の知識・経験・性格・家族からの信頼等、自分の持つ全てを客観的に見つめ、目的の為に利用することを決意する場面です。  私は、成功者は皆短気であると感じています。  それを表現するかどうかは別として、短気でなければ成功者になることはできません。  短気であるからこそ、お客様が気づく前に気づくことができ、良識なサービスを提供し続けることができます。  アンガーマネジメントが流行り、怒りが注目されています。  すぐに、怒る人は私も嫌いであり、近づきたくありません。  しかし、怒り自体は悪い感情ではなく、人を含めた動物が本能的に持ち合わせているものです。  怒りの使い方が大切です。  怒りは、悪口として発散させるのではなく、自身の中に成長の起爆剤として持ち合わせることです。  何か新しいことを成し遂げる為の起爆剤として利用するのです。  ここで、大切なことがあります。  怒りをモチベーションに何か成し遂げたらその怒りとは別れを告げることです。  同じ怒りを長期間持ち続けると運気は落ちる上に、様々なトラブルに巻き込まれます。  「僕は僕を利用する。」  ノーマンのように、怒りを感じたら自分を利用する道具として活用することが有意義ではないでしょうか。