勤務時間外の連絡が、あなたの心身を蝕む

 勤務時間以外にも、電話に出たり、メールやLINEの返信をされる方、多いのではないでしょうか?

 実験では、勤務時間以外に、仕事の事を考えるだけでメンタルに悪影響を及ぼすという結果が出ています。

 さらに、勤務時間以外に、電話やメール、LINE等に対応したとしても、その行為には賃金が支払われていない事がほとんどです。

 

 勤務時間以外に、仕事関係の連絡がくると感情疲労が、通常の10~30%上昇します。

 この連絡に、数は関係ありません。

 1回でも連絡がくると、それが「いつ連絡がくるか、わからない。」等という予測ストレスに繋がり、あなたの心身を蝕みます。

 

 多くの場合、勤務時間以外にくる連絡は、緊急性が低いものばかりです。

 電話は留守電にしておく、メールは見ない、LINEは仕事関係は極力やり取りをしない等、仕事を継続していく為には必要な事です。

 上司やお客様は大切ですが、あなたが健康な心身状態で仕事が出来なければ、何の意味も持ちません。

 

 仕事は、今日終わるわけでも、今週終わるわけでも、今月終わるわけでもない、長期戦です。

 自分でも気づかぬうちに、あなたの心身状態は疲弊していきます。

 心身の疲弊に気づかない事が、心の問題の怖い所です。

 それであれば、事前に対策を取っていくのが賢明です。