半歩先に出る人が時代を作る
日本史を学ぶ理由は、人生の予習ができるからです。
私は、様々な人物を通し、「どのような人が、長期的な成功を続けることができるのか?」という視点を持ちながら、様々な人物を見てきました。
その答えは、「半歩先に出る人が、時代を作る。」というものです。
義経、木曽義仲、信長、吉田松陰、龍馬等、2歩も3歩も、人よりも前に出ている人物は、他者が想像できない発想や行動力ゆえに、恐怖を与え、敵を多く作ります。
そして、最後は非業の死を迎えます。
これに対し、家康に代表されるような長期的な成功者は、他者が理解できない言動はせず、他者が理解できる程度である半歩先の言動を繰り返します。
これにより、強さは誇示しながらも、理解不能である故の恐怖心は与えず、予期せぬ敵は作りません。
これは、現代の私達の仕事においても、同様のことが言えます。
仮に、人よりも、2歩も3歩も前に出ることが可能であっても、そこは堪え、半歩先を意識することが、長期的な成功には不可欠な場面が多いです。
日本史から、人生の予習をすることができます。