4月からのアニメ化により『東京リベンジャーズ』のコミック重版が続いています。
講談社の計算によると、1秒に2冊のペースで売れているようです。
アニメ化により、爆発的な人気が出る現象は『鬼滅の刃』『呪術廻戦』と同様の現象です。
人は何かに夢中になっていたく、また、作品が好きというよりも皆観ているからという理由で作品を観たり、読んだりするという人の心理が反映されています。
「なぜだろう 喜びよりも心地よい痛み ずっしりと響いて」
髭男の歌う『CryBaby』の歌詞が、作品の世界観にぴったりはまります。
爆発的なヒットには、作品の質を上げてくれるようなアニソンが必須です。
昨年後半より、私はジャンプよりも、マガジン推しなので、マガジンの作品がヒットすると勝手に嬉しい気持ちになります。