「任務は遂行する。部下も守る。両方やらなくっちゃあならないってのが、幹部のつらいとこだな。覚悟はいいか?オレはできてる。」
『ジョジョの奇妙な冒険』ブチャラティの言葉です。
自分の責任に応じて、意思決定をする事が、人の上に立つ人には求められます。
「みんな話を聞いてくれません。スマホを置いてから、会議に臨み、ちゃんと話に集中すべきです。」
「発表者の発言には、不確かな情報がある事が多いです。なので、スマホで調べながら聞き、全員にデータを補強すべきです。」
あなたなら、どうするでしょうか?
どちらが正解かは、場合によって異なります。
その会議において「話を聞く事が優先事項なのか」「情報の正しさが優先事項なのか」どちらかでハッキリと線引きをする必要があります。
よくあるのが、線引きを曖昧にして「じゃあ、Aさんだけスマホを持ち込んでOKです。」等と例外を作る事です。
優しい人(優しいと思われたい人)は、全員を納得させようとして、ここで意思決定がブレます。
意思決定をして、線引きをする。
それを守っていない人には指摘をし、新入社員や中途社員にも伝える事。
明文化して「言った・言わない」の問題を起こさない環境を作る事が、人の上に立つ人には求められます。
これが、責任を果たすという事です。
その負担に対して、マネジャーやリーダーとしての給料が支払われている事を自覚しないといけません。