報告って難しいと感じることありませんか。
報告とは、結果や経過を伝えることを言います。
しかし、報告を受ける側からすれば、「で、どうしてほしいの?」と感じることが多々あります。
結果や経過を伝えられるだけであれば、報告を受ける側は聞くことしかできません。
そのため、報告をする方にも工夫が必要になります。
報告のなかに、了解を求める言葉を加えたり、助言を求める問いかけ等を加える必要があります。
これにより、報告を受ける側にも、役割が生じ、双方ともに利益が生まれます。
このように、報告をする側にも工夫が必要になり、そうすることでその人に対する協力者は増えていくのではないでしょうか。