変化するものと普遍的なもの

 「チューイングガムビジネスはインターネットが出現してもスマートフォンが出現しても影響を受けないビジネスです。」
 ウォーレン・バフェットの言葉です。
 たしかに、スマートフォンの使い方は10年後には変化しているでしょうが、ガムの噛み方は変化していないでしょう。
 私は、時間とともに人も物も変化しなければならないと感じています。
 その中で、普遍的なものも存在します。
 バフェットの言葉は変化の中にある普遍的なものの大切さを思い出させてくれます。
 もちろん、普遍的なものも微妙な変化を繰り返していることで普遍的であり続けていられることを忘れてはいけません。