夢見るような転職は存在しない

 仕事や進学が上手くいかない人程、「それ以外に選択肢がなかった。」と言います。

 聞こえはいいかもしれませんが、それは言い訳です。社会が狩猟社会であったり、生まれた時から奴隷であったり等すれば、選択肢はなかったかもしれません。

 しかし、現代で「自分の心の声が声優に人生を捧げる以外の選択肢を告げてくれなかった。」等と言う人はどこかおかしいです。

 テロリストや詐欺師等は「天の声」を聞いたと信じ込み、それを実際に職業にしています。

 ヒトラーも天の声を聞いたでしょうし、スターリンも、ビンラディンもそうでしょう。道義的に考えると、「天の声」は有意義とは言えません。

 天職とは、憧れの職業の同義語です。夢見るような天職は、存在しません。

 あるのは、才能と、自身が育てた思考だけです。

 だから、天職等追い求めず、実際の自分の能力に基づいて、仕事を選択した方がいいです。