存在意義

 人は、自分の存在意義を感じるために生きているのではないでしょうか。
家族も、仕事も全てそのためにあるような気がします。
 学生時代、部活に夢中になっていた時も、スポーツを通じ、自らの存在意義を証明していたのかもしれません。
そして、存在意義は人に与えられたものではなく、自らが獲得していかなければなりません。
 自らが描く存在意義と、相手の利益が繋がった時にその結びつきが仕事になります。
今日も自らの存在意義を獲得していくため、仕事に取り組んでいきます。