恋愛を科学する2

 「以前のようにいじめで自殺のニュースを見ても、必要以上に心を揺さぶられない。清居に恋をしてから、平良の中で猛スピードの革命が起きている。愛は地球を救わないけれど、自分ひとりは確実に救ってくれた。電車の中でキスをするバカップルを見ても、救われてるんだなあと思って、以前みたいに爆発しろと思わなくなった。」

 『美しい彼』の一説です。

 

 2020年における結婚年齢は、男性31歳、女性29歳となっています。

 25年前の1995年と比較すると、男女ともに3歳程結婚年齢が上昇しています。

 誰もが、本音では1度は結婚して良かったのだろうかという気持ちを持った事があるはずです。

 

 モテ度を科学的に分析すると、男性の場合、需要と供給がマッチする年齢は、25歳です。

 その後、徐々にモテ度は上昇し、35歳がピークになります。

 35歳から40歳は横ばいで、40歳を境に低下し、45歳で需要が供給を下回ります。

 

 女性の場合、需要と境界がマッチする年齢は、20歳です。

 その後、徐々にモテ度は上昇し、25歳がピークになります。

 25歳から30歳までは横ばいで、30歳を境に低下し、35歳で需要が供給を下回ります。

 

 男性は、基本的にロリコンで、20代では5~7歳下、30代では8~10歳下、40、50代では15歳下を求める傾向があります。

 男性と女性の需要と供給のデータが、上記の男性の好みと相関関係が大きいです。

 

 もちろん、これは科学的なデータであり、一概に全ての人に該当するわけではありません。

 しかし、株等と同様、自身の市場価値を客観的に知る事は、自らを助けてくれます。

 例えば、30歳の男性の場合「そろそろ結婚しなきゃ。」等と言われたりしますが、35歳がモテ度のピークの為、30歳の段階で無理に結婚を決めるのは時期尚早かもしれません。

 

 愛は地球を救ってくれませんが、自分1人は救ってくれます。

 動物的な要素が大きい恋愛ですが、動物的な要素とともに、人の知性を持ち、冷静に判断する余裕を持つ事で、その愛があなたを救ってくれる可能性が高まるかもしれません。