恋愛を科学する4

 恋愛において、間違った認識が世の中に浸透しています。

 

  1.付き合う相手は、性格が正反対の方がいい

  2.男性は女性よりも性欲が強い

  3.出逢いが多い程、良い相手に出逢いやすい

  4.子は同姓のカップルが育てない方がいい

  5.結婚前のカウンセリングを受けると、離婚に繋がる

  6.男女には心理差がある

  7.高い結婚指輪を買う方がいい

  8.結婚前に同棲をした方がいい

 

 5~8までを解説したいと思います。

 日本人は、結婚前にカウンセリングを受ける人は少ないと思います。

 欧米では一般的になっており、結婚前に夫婦でカウンセリングを受けると、離婚率が低下する事が証明されています。

 長く付き合ったり、長く結婚生活をしていると、相手の事を理解したつもりになっていますが、実はほとんど相手の事を理解する事は出来ていません。

 結婚前に夫婦でカウンセリングを受け、互いの気持ちを共有し、互いのルールを作る事が、長い付き合いの中でプラスに働きます。

 

 男女には、心理差があると言われます。

 特に年配の方に、男はこうあるべき、女はこうあるべきであるといった固定観念を持ち続けている方が多いのではないでしょうか。

 科学の進歩により、性差はスペクトラムであり、100%男性という人も、100%女性という人もいない事が証明されています。

 今日のあなたは60%男性かもしれませんが、明日のあなたは60%女性かもしれません。

 男性が論理的、女性が感情的という二極化で分けやすいですが、これも性差というよりは個人差であると言われてきています。

 

 結婚に伴い、高い指輪をプレゼントする事が、昔からの習わしとして、いまだに残っています。

 しかし、20万円以上の高級な指輪をプレゼントした夫婦程、離婚率が高い事が証明されています。

 反対に、10万円以下の指輪をプレゼントした夫婦の離婚率は低いという統計が示されています。

 高い指輪をプレゼントする人は、見栄っ張りな人が多いです。

 見栄っ張りな人は、問題を抱えやすい事も、数々の実験で証明されています。

 プレゼントは、来週も来月も来年もプレゼント出来る程度の金額のものが、良いと思います。

 

 結婚前には同棲をした方がいいと言われます。

 しかし、結婚前に同棲をした夫婦程、離婚率が高い事が証明されています。

 たしかに、いきなり結婚をして一緒に暮らすよりも、同棲をしてお互いの生活を理解した方が良いように思われます。

 しかし、同棲をすると、週に1回デートをしていた時では知る事も出来なかった相手の嫌な部分が、どうしても見えてきます。

 他の恋愛では、週1回のデートで相手の良い部分しか見えなかった為、同棲をして相手の嫌な部分が見えると、その相手の事が嫌になってしまいます。

 これは相手の問題ではなく、他の恋愛では相手の知らなくても良い部分が隠されていたに過ぎません。

 同棲をする時には、上記の認識を正しく理解する事が必要です。

 

 このように、世の中に浸透している認識は、間違っているものが多いです。

 世の中の常識に合わせる事なく、正しい認識の下、自由に恋愛を楽しんで貰いたいと願います。