憧れたものにはもうなれないけど

 「憧れたものにはもうなれないけど」ある曲のフレーズです。
最初にこのフレーズを聞いたときは、特に何かを感じたわけではありませんでした。
 しかし、生活をしていくなかで、このフレーズが頭をよぎることが度々ありました。
「憧れたものにはもうないけれど」10代の自分が憧れたものには、自分はなれていないです。
ただ、憧れはたくさんの経験をしていくなかで、推移していくものです。
「憧れたものにはもうないけれど」この先のフレーズは、自分自身で探していきたいです。