日本史と世界史

 日本史と世界史は、学校においては2つの科目に分かれています。
しかし、どちらも同じ時代の同じ世界で発生した出来事です。
 文明や文化の発展のスピードは地域により驚くほど異なり、全く異世界のように感じます。
関連がないように思えますが、ある日突然接点が現れます。
 たとえば、幕末日本において、薩長同盟が成り、第2次長州征伐が行なわれる1865年アメリカでは南北戦争が終結します。
そのため、アメリカでは大量の銃が余りました。
 その銃を薩摩名義で購入した長州が、薩摩とともに討幕の主力を担っていきます。
 この時、南北戦争が終結していなければ、日本史は変わっていたかもしれません。
 日本史と世界史の両方の理解を深めることで、歴史を俯瞰することができるようになるのではないでしょうか。