冬眠といえば、クマを思い出す方も多いのではないでしょうか。
最近になり、人類の祖先である哺乳類も、昔は冬眠をしていたのではないかという仮説が発表されました。
19世紀、ロシアのある地域の人達は、冬になると1日の大半を寝て過ごしていたようです。
そういえば、私が20歳の頃、バイトをしていたグループホームに入居していた101歳のおばあちゃんも、2日寝て、1日起きる生活をしていました。
たしかに、冬眠により、脳や身体機能が活発に動くことができるのであれば、冬眠をする意義もあります。
もしかしたら、将来、冬眠という生き方も選択肢の1つになるかもしれません。