木曜会

 ケアマネジャーの会、相談支援専門員の連絡会、経営者が集う会等、研修や会議等への参加の誘いが多いです。
このような会は、講師のような方がいて、数十人も集まった参加者が話を聞くという形式が多いです。
 私は、このようなやり方では効果が期待できないと感じています。
 明治期、夏目漱石の自宅に芥川龍之介を始め、様々な文豪や芸術家が集まりました。
これが木曜会です。
 木曜会では、講師や子弟関係等は存在せず、自由に文学や芸術等の話し合いを重ねました。
自由な話し合いにより、それぞれが刺激し合いながら、それぞれが自らの分野で文学や芸術の礎となっていきました。
 話し合いを重ねるには、知識や経験が必須です。おそらく、それぞれの人物は他の者に遅れを取るまいと、木曜日以外の日に必死で自らの分野を探求したことでしょう。
 私は、ありきたりの会の開催等ではなく、木曜会のような自由な話し合いの場を望みます。