『金持ち父さん貧乏父さん』に書かれている言葉で、印象的な文言があります。
「社会には、4種類の人がいるだけ。それは、従業員と専門職、経営者と投資家だ。」という言葉です。
社会に多くある職種等は、些細なことであり、職種ではなく、上記の4種類の人が存在しているだけであると主張しています。
そして、多くの大人は、従業員か専門職です。従業員は決まった給与を会社から貰う人であり、専門職は決まった給与ではなく仕事の出来に応じ報酬を貰う人です。
日本の教育は、ほぼ全て従業員と専門職を育てることに終始しています。
決められた時間に登下校する、制服を着る、つまらくても授業中ずっと座っていなければならない等、学校は、従順な従業員を生産する工場のようにも映ります。
しかし、従業員や専門職では、金持ちになることはできません。
金持ちになる為には、「まず経営者となり、その後投資家になるべきだ。」と『金持ち父さん貧乏父さん』は伝えています。
私は、「金持ちになるにはまず経営者になれ。それがスタートラインだ。」というシンプルな言葉に惹かれるとともに、納得しました。
自分が4種類のどこに所属しているのかを把握し、社会を見渡すことで、社会や経済の本質を見抜くことができます。