秀吉からお金の使い方を学ぶ
私は、年収分の貯蓄をしておくべきであると考えています。
たまに、「貯金より、投資。」等と主張する人がいますが、投資は年収分の貯蓄ができた後に、余裕資金で行うべきです。
しかし、貯蓄をしているだけでは、お金の価値が薄れることも事実です。
お金は、「ここぞ。」という場面で有効に活用すればこそ、意味を成します。
豊臣秀吉は、本能寺の変にて、信長が討たれたことを知ると、瞬く間に敵対していた毛利と和睦を結び、明智光秀を倒す為、京都に迎います。
備中高松城現在の岡山市から、山崎現在の京都市まで、200㎞の道筋を瞬く間に踏破します。
ここで、秀吉は足軽等が最速で走ることができるよう工夫をします。
自らの私財の大半を投じ、食料の調達や宿泊場所の確保等を行ったのです。
秀吉の巧みなお金の使い方により、足軽達は、光秀が考えるよりも早く、京都に到着し、光秀軍を破りました。
その結果、秀吉は天下人への第一歩を踏み出すことができました。
仮に、秀吉が私財を使わずにいたら、ここまでの速さで、秀吉軍が京都に辿り着くことはできなかったかもしれません。
そして、秀吉が天下人となることも、なかったでしょう。
秀吉から、お金の使い方を学ぶことができます。