私の中のEURO6

 EURO準決勝イタリアVSスペイン、私は今大会はアズーリを応援すると決めていたので、イタリアを応援していました。

 これまで、イタリアとスペインは大きな大会でよく顔を合わせており、私はその度にスペインを応援していました。

 EURO2012グループリーグ第1戦・決勝、EURO2016ベスト16、2018ワールドカップ予選等、いつもスペインを応援し、喜びや悲しみを経験してきました。

 それが現在は、アズーリを応援している自分に気づき「ゆく川の流れは絶えずして元の水にあらず」の言葉通り、人の気持ちは時の流れととともに変化し、一定ではないことを感じました。

 20年以上フットボールを見ていると、それぞれのチーム、選手に対して、好悪、両方の気持ちを持つことが出来、とても勉強になります。

 これまで敵と思っていた相手も、数年後には味方になっているかもしれません。

 これは、仕事においても、人生においても、通ずることです。

 「人間万事塞翁が馬」

 人生における幸不幸は、予測し難いものです。幸福が不幸に、不幸が幸福に、いつ転じるかわかりません。それであれば、安易にその時の幸不幸に一喜一憂すべきではないという言葉が脳裏を過ぎります。