第3の歯という選択肢

 『進撃の巨人』の9つの巨人『ONEPIECE』の自然系や不死鳥マルコ『テラフォーマーズ』のプラナリアの能力を持つエヴァ等、私は最強の能力は、再生であると考えています。

 人は、永久歯が抜けてしまうと歯は永久に生えてこず、入れ歯にするか、インプラントにするか等の選択を迫られていました。

 しかし、人には乳歯、永久歯に続く第3の歯があることをご存じでしょうか?

 第3の歯は永久歯の下に眠っています。永久歯が抜けても、第3の歯が出現しないのは、第3の歯の成長を阻害するタンパク質が存在しているからです。

 京都にあるトレジェムバイオファーマという会社が、このタンパク質を無効にする抗体を開発しました。

 これにより、永久歯が抜けても、第3の歯が生えてくるというロジックです。

 第3の歯は、入れ歯やインプラントとは異なり、元々私達の身体に備わっているものである為、身体が拒否反応を起こすこともありません。

 実験はマウス、フェレットで成功しており、順調にいけば2030年頃より、治療の選択肢の1つとして登場するのではないかと言われています。

 2030年には永久歯が抜けても、入れ歯にするか、インプラントにするか、第3の歯にするかという3つの選択肢が生まれているかもしれません。

 気になる価格は、インプラント同様、40~50万円前後になるのではないかと推測されています。