…俺には、毎朝一番に会いたい人がいる…
…俺は、中学の部活を引退後、高校のバド部の練習に参加させてもらっている…
…その中でも、朝は自主練になっていて、誰よりも早く来ようってと思っているのだけど、いつも一番にいるのが女バスの千夏先輩だった…
…まだ冷たい空気の漂う体育館で、ひたすらシュートの練習をする…
…そんな千夏先輩のことが、俺は好きだ…

『アオのハコ』プロローグです。
昨年ジャンプを支え続けてきた『僕のヒーローアカデミア』『呪術廻戦』が連載終了した直後のアニメ放送の影響もあり、現在『アオのハコ』は『JUMP』を支える作品になっています。
☆SWEET PARADICE(スイーツパラダイス):池袋
★アオのハコ展:新宿
☆アニメイトSPRIGフェア:池袋等
現在都内を中心に『アオのハコ』を体験出来るコラボが、数々展開されています。
スイパラは、アニメを観たファンには、嬉しい文化祭仕様となっており、美味しいケーキを食べながら『アオのハコ』を体験する事が出来ます。
アオのハコ展は、グッズが初日から完売商品が続く等、開始から数日で半分程度のグッズが、完売となる程の人気です。

私が『アオのハコ』を観て、否、ここ数年間の漫画・アニメを観て感じる事の1つに、女子の胸が大き過ぎる事もなく、足が長過ぎる事もないという点です。
これも時代の流れでしょうか?
『ONEPIECE』に代表される女子は皆胸が大きく足が長いという漫画界の1つの常識が、崩れつつあり、これはポジティブな事であると思います。
そんな隣にいるかもしれないような女子が言う言葉だからこそ、余計、私達の心に届くのかもしれません。

もう1つ。
スイパラコラボやアオのハコ展に来ているファンの層が『ハイキュー』『僕のヒーローアカデミア』『呪術廻戦』等と大きく異なります。
『ハイキュー』『僕のヒーローアカデミア』『呪術廻戦』等のファン層の男女比は、男1:女9程度です。
これに対し『アオのハコ』のファン層の男女比は、男5:女5程度です。
また1人でイベントに参加している男性が多い事も、特徴です。
これも『ウマ娘』『五等分の花嫁』『彼女お借りします』等のファンと異なり、男性の見た目が良い事も、特徴の1つです。
『アオのハコ』は、また新しい世界観を、提供してくれています。
…4周年です。応援ありがとうございます。もう少しよろしくお願いします…
昨日発売された『JUMP』における『アオのハコ』作者のコメントです。
『アオのハコ』との別れも、近いようです。
作品との別れの感覚が短くなってきている事も、近年の漫画の特徴の1つですが、昨年の『僕のヒーローアカデミア』『呪術廻戦』『推しの子』に加え『アオのハコ』も、私の日常から消えてしまう事は、やはり悲しいものです。
♦朝の時間を、どのように使うのかで人生が決まる
脳が、1番働く時間は、いつでしょうか?
それは、朝です。
起床後4時間以内が、最も脳がよく働きます。
さらに、起床後すぐに運動をする事で、脳が最も働く時間を、数時間伸ばす事が出来ます。
つまり、この時間に、勉強や集中すべき仕事をする事が、最も効率的に結果を出す為の方法となります。
その影響か、昨年から本屋に並ぶ本には「朝を有効活用する系」の本が、目立つようになりました。
☆精神保健福祉士
★保育士
☆宅地建物取引主任者(宅建士)
私自身も、2024年朝に運動→勉強をする事を繰り返し、1年間で3つの国家試験に合格する事が出来ました。
仕事・育児等で、時間の確保が困難な中、1年間で3つの国家試験に合格する事が出来たのは、朝に運動→勉強をする事で、脳の機能を十分に発揮する事が出来たからであると分析をしています。
思い返しても、高校時代から、私は『アオのハコ』大喜や千夏先輩と同様、誰よりも早く登校し、誰もいないグランドで、1人でシュート練習を繰り返していました。
誰もいないグランドで、1人で「違うな」「いいね」等と言いながら、シュート練習を繰り返す時間は、私の高校生活で1番好きな時間でした。
高校時代、特に勉強をしなくても、成績が良かった事も、朝に運動をする事で、脳の機能をその後の勉強に十分に発揮出来たからであると、分析をしています。
そして、私が2番目に好きな時間は、読書の時間でした。
「紙の本を読みなよ。電子書籍は、味気ない。本はね、ただ文字を読むんじゃない。自分の感覚を調整するためのツールでもある。」
「調子の悪い時に本の内容が、入ってこないことがある。そういう時は、何が読書の邪魔をしているか考える。調子が悪い時でも、スラスラと内容が入ってくる本もある。なぜ、そうなのか考える。精神的な調律、チューニングみたいなものかな?調律する際、大事なのは、紙に指で触れている感覚や、本をペラペラめくった時、瞬間的に脳の神経を刺激するものだ。」

『PSYCHO-PASSサイコパス』槙島の言葉です。
あなたが、最後に本を読んだのは、いつですか?
☆イーロン・マスク
★ビル・ゲイツ
☆マーク・ザッカーバーグ
★ウォーレン・バフェット
世界の一流の人達は、知識を蓄え「自己効力感」を高める為に、読書を重視しています。
ネット全盛の時代においても、仕事において結果を出し続けている人の多くは、読書を通じて、知識・知見を、深めています。
では、世界レベルで活躍する彼らは、どのように読書と向き合っているのか?
また、読書をする事の効用とは何なのか?
この続きは、また後程。