習慣は第二の天性なり

 ビジネスにおいても、スポーツにおいても、「淡々と強い。」ことが理想です。
 ビジネスは、長期戦です。
 その日だけ強いのでは、継続することができません。継続することができないとは、成功することができないということです。
 その為に必要なのは、「淡々と仕事をする。」つまり、継続性です。
 しかし、継続性だけでは色がありません。
 「淡々と強いことはチームの理想。だが俺は、チームの調和の中にあっても、埋もれるつもりは無え。」
 逆説的ではありますが、「淡々と強い。」の中に埋もれない色を出すことが、「淡々と強い。」を継続する必要条件かもしれません。