考えるから反射の時代へ 2017/11/11 ツイッターやフェイスブック等は、何かを考えて書くというよりも、脊髄反射のような反射で書き載せるものです。 反射で書くということは、本音や感情が現れやすいです。 これに対し、ブログ等は時間をかけゆっくりと書くものです。 内容を吟味しながら書くため、本音や感情は出にくいものです。 先のアメリカ大統領選挙でトランプ勝利の背景には、このような反射による共感や期待等が背景にあるように思います。