自殺はなくならない

 昨日、竹内結子氏が死亡したことが発表されました。

 自殺とみられています。

 今年、特にコロナ以降は、芸能人による自殺が続いています。

 「あんなに優しかったのに。」「仕事も順調だったのに。」と言う方がいますが、それは仕事でのその人の顔であり、本来のその人の顔ではありません。

 私も、あなたもそうであるように、仕事での自分と、プライベートでの自分は異なります。そこを否定するつもりはなく、むしろそれでいいと感じています。

 さらに、自殺がなくなることがないということも自然の摂理です。犯罪も、いじめも、なくなることがないこと同様、自殺がなくなることもありません。

 まず、この現実を受容することが大切です。

 現実を受容することが、課題に向かう第一歩になるからです。

 また、「いのちの電話にかけて下さい。」等と言う人もいますが、自殺をしようと考えている人の脳裏にやどるのがいのちの電話であるとは私には思えません。

 さらに、いのちの電話も、都道府県が主体である為、かかりにくいことで有名です。

 私は、中学生位から、1人1人に専属のカウンセラーをつけてはどうかと考えています。

 スクールカウンセラーには、自ら相談に行かなくてはなりません。相談に行く時点で、問題が積みとなっていることが多いのが学校の人間関係です。

 そうではなく、日頃から、カウンセラーと対面する機会を作り、これを大人になってからも継続してみてはどうかと思います。

 私が、家庭教師で長く稼ぐことが出来た要因に「自分は、カウンセラーである。」と意識していたことがあると分析しています。

 中学生や高校生にとって大人と接する機会は親と教師だけというとても狭い世界にいる中、親や教師ではない大人と話すことは、話す能力、聴く能力ともに向上が期待出来ます。

 これらの能力向上と、「自分の気持ちを話してもいいんだ。」「自分の気持ちを否定せずに聴いてくれる。」等という経験が、大局的には自殺を防ぐことに繋がると考えています。

 「国民1人1人にカウンセラー計画」私が考えている計画の1つです。