「計算できずに残った答え、それが人の気持ちというものだよ。」
「考えるべきはそこじゃない。この場合、なぜ傷つけたくないかを考えるべきなんだ。そして、その答えはすぐに出るよな。大切なものだから、傷つけたくない。」
「でもね比企谷、傷つけないなんてことはできないんだ。人間存在するだけで、無自覚で誰かを傷つけるものさ。生きていても、死んでいても、ずっと傷つける。関われば傷つけるし、関わらない様にしても、そのことが傷つけるかもしれない。でも、どうでもいい相手なら、傷つけたことに気がつかない。必要なのは自覚だ。大切に思うからこそ、傷つけてしまったと感じるんだ。誰かを大切に思うということは、その人を傷つける覚悟をすることだよ。」
『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』平塚の言葉です。
「誰かを大切に思うということは、その人を傷つける覚悟をすることだよ。」
綺麗事を抜きにした真理を突いた言葉に、思わず襟を正してしまいます。