豊かな親は息子を、貧しい親は娘を優遇
1973年アメリカにおいて、興味深い論文が発表されました。
両親は、環境に恵まれている時は息子に投資をし、環境が厳しい時には娘に投資するというものです。
この仮説によると、多くの資源を得た息子は配偶者獲得に勝利することができます。
一方で、娘の場合は、パートナーを惹きつけるのが男性に比較し、容姿による部分が大きい為、手持ちの資源が少ない親は娘に投資するといいます。
また、2016年には、アメリカで経済力が高い父親は息子を私立学校に入学させる傾向があり、経済力が低い父親は娘を私立学校に入学させる場合が多いという報告も出ています。
一概に評価はできませんが、生き残りの為に無意識に起こっている行動であるならば、興味深い現象といえるかもしれません。