貧困から抜け出すには住む場所を変える

 アメリカで4千万人を対象にした大規模な実験が行われました。

 その実験とは、貧困から抜け出すには何が最も効果的なのかを知る実験です。

 多くの人は、教育を思い浮かべるのではないでしょうか。

 しかし、実態は異なります。

 貧困から抜け出す最も効果的な方法は、住む場所を変えることでした。

 貧困な人は、貧困な人が集まる場所に住み、ますます貧困になっていきます。

 しかし、貧困な人が貧困ではない人達が住む場所で生活をし始めると、高い確率で貧困から抜け出すことが出来ていました。

 地方はそうでもありませんが、東京23区には23区格差とも表現出来るような格差があります。

 さらに、同じ区の中でも、町名や何丁目等により、住む人の経済レベルや人柄等は異なります。

 教育は貧困から抜け出すのに数パーセントの効果しかなく、住む場所を変えることが、貧困から抜け出す最も効果的な方法でした。

 ちなみに、2番目は投資を学ぶことでした。

 住む場所と投資、この2つが貧困から抜け出すことや、経済レベルを上げることに効果的であることが実験から理解することが出来ます。