過去の栄光を捨てることで、道は開かれる

 大学生の時、『チェ28歳の革命』を観て、印象に残ったことがあります。それは、チェゲバラが医師という安定を捨て、革命家になったことです。その姿が、「かっこいい。」と感じたことを現在でも、覚えています。

 人は、何だかんだ言っても、過去の栄光に縋り、生きるものです。その代表が、引退した政治家や経済家ではないでしょうか。誰も、何も言えないことをいいことに、好き勝手に的外れなことを言います。スポーツにシニア部門があること同様、政治等にも、シニア部門を創設したらいいのではないかと感じます。

 また、私達自身も、過去の栄光に縋り、生きていることに変わりはありません。現在のあなたの立場は、あなたの過去の栄光により、作られているはずです。

 そして、成功者はコンプレックスを糧に、成功し、栄光を獲得します。しかし、成功を継続出来る人は、そこで、コンプレックスを捨てることが出来ます。さらに、その上の成功者は、過去の栄光さえも、捨てることが出来ます。

 ジョブズや、イーロンマスク、ジャックドーシーが自ら創設したApple、ペイパル、Twitterを1度退き、新たな会社を創設し、成功したように。

 過去の栄光は、大切です。過去の栄光とは、その人自身の生きた証でもあります。

 しかし、次の成功の足枷となるのは、過去の栄光です。その証拠に、いつまでも、過去の話ばかりしている人に、成功者は誰もいません。

 過去の栄光を捨てることで、次への挑戦が出来、それにより、成功の継続を果たすことが可能であることを、歴史や現在を生きる偉人が証明してくれています。