選挙は、もういいのではないか

 私は、大学生の頃から、官僚が作った質問や答弁を読むだけの国会が無意味なものであると感じていました。
 その決まりきったやり取りの為に、多くの時間やお金が使われていることこそ、生産性がないと思います。
 脚本を読むだけなら、声優にやってもらった方が、いいと本気で感じます。
 そんな国会中継から学んだことと言えば、聞いている振りをする術位でしょうか。
 このような疑問を投げかけると、「国会は、唯一の立法機関であり、国民により選挙で選ばれた人がやっているんだから必要だ。それが、民主主義だ。」等と興奮する人がいます。
 しかし、「選挙で選ばれた人が法律を作るから、民主主義。」という考え方は、些か工夫に欠け、前時代的であるように感じます。
 先の参議院選挙に至っては、何を争った選挙であったのかすら、不明です。
 選挙という、言葉を隠れ蓑にして、政治家や官僚が、国民を洗脳しているようにも感じます。
 洗脳できた国民程、政治家や官僚にとって操りやすい者はいません。
 「選挙は、もういいのではないか?」
 選挙以外の方法で、国民が政治に関わる機会を検討する時期にきていると感じます。