鎖国の真実

 私は、日本史を学びながら、「江戸時代なぜ日本は鎖国を行ったのか?」という疑問が生じました。 教員に質問しても、納得のいく答えは返ってきませんでした。  そこで、色々調べると鎖国の真実は、家康が国は貧乏な方が支配しやすいという考えを持ったからなではないかと仮設を立てることができました。 たしかに、自分1人貧乏であれば不満を持ちますが、皆が貧乏であれば不満を持ちにくくなります。  貧乏かお金持ちかの認識は、比較することで初めて持つことができるものだからです。 世界を夢見た信長は家臣に討たれ、秀吉は世界進出に失敗し、これをきっかけとし求心力を失い、豊臣家は滅びました。  信長が討たれた時、家康は必死にどうすれば家臣に裏切られないか考えたことでしょう。 豊臣滅亡を図った時、家康は必死にどうすれば徳川家の天下が続くか考えたことでしょう。  その答えは、鎖国により国の成長を止め、階級制度を作り、お金は汚いものという思想を全国に広めることでした。 結果、江戸幕府は260年続くという長期政権となりました。  鎖国の真実は、国をある程度貧乏にすることで徳川の天下を続けることだったのではないでしょうか。