関ケ原

 9月15日は、関ケ原の戦いが行われた日です。
416年前の今日、石田方西軍と徳川方東軍との天下分け目の関ケ原の戦いが開かれ、あっという間に決着がついてしまいました。
 私は、徳川よりも、石田の方が好きなので、敗者の関ケ原という視点で見てしまいます。
三成は、戦いの後、敗走します。
 数日後、山中の洞窟で捕まった三成に対し、徳川側が「何故切腹しない?」と迫りました。
すると、三成は答えます。「次の手を考えていた。」
この言葉を聞き、勝利に浮かれる徳川方は、襟を正したと言います。
 潔い切腹が評価されていた時代、三成は最後まで生きようとしました。
プライドを捨ててでも生きようとした理由は、日本という国を良い国にしたいという思いでした。
 秀吉の意思を継ぎ、私利私欲を捨て、国政に紛争してきた三成らしい最後だと思います。