昨今、ニュースで高齢者の交通事故が取り上げられることが多々あります。
道路逆走、ブレーキとアクセルの踏み間違い等、最近は聞き慣れてしまいました。
年齢別の交通事故発生率を見ると、65歳以上が圧倒的に多いです。
しかし、現在の自動車免許制度においては、免許変換を義務づけることはないそうです。
75歳以上の方は、免許更新が命じられています。
ただ、この更新時に異変があっても、免許取り消しができません。
異変がある人が運転をしていると考えると、怖いものです。
高齢者の方に対する免許制度は、今後変化させていく必要があるのではないでしょうか。