あなたは自分が思っている以上に勇敢で、見た目よりも強く、考えている以上に賢いーインターナショナル編2ー

 

 

  「チビちゃん、育ったね~‥。」

 

  「大‥及川さん、何してんスか!?」

 

  「こっちのセリフなんですけど。」

 

月日は流れ、ブラジルでビーチバレーを学ぶこととなった日向 ...

 

  「俺は、ビーチに修行にきてます!」

 

  「‥はっ!はぁーっチビちゃん怖っっ!!」

 

  「!?」

 

 

  『ハイキュー』及川徹と日向の物語です。

 

 

 

 

 

 

  ♦言葉を変えれば、思考も変わる

 

 

  ②非認知能力が育ちやすい

 

 

 「インターナショナル保育園=英語が話せるようになる」という理解は、表面的な理解です。

 

 インターナショナル保育園の本質的な価値は、非認知能力が育ちやすい環境にあります。

 

 

 

 

  ー日本の「正解・空気・同調」中心の環境とは異なる為、非認知能力が育ちやすいー

 

  ※非認知能力:自己制御・自己肯定感・実行機能・やり抜く力・レジリエンス等、テストでは図る事の出来ない能力

 

 

 非認知能力は「生きる力の基盤」となります。

 

 特に、0~6歳の段階は、非認知能力の土台が形成される臨界期にあります。

 

  ※臨界期:ある刺激が与えられた時に、その効果が最もよく現れる限られた時期

 

 

 

   ☆自己表現:意見を言う・何かを選択する

 

   ★自己肯定感:あなたの考えでいい

 

   ☆問題解決能力:正解は1つではない

 

   ★多様性の尊重:皆考えが違うのは当たり前

 

 

 インターナショナルでは、上記の点を特に重視します。

 

 

 

 

 私は、非認知能力を「感情と行動を繋ぐ脳回路」であると理解しています。

 

 

 

 幼児期は、脳の前頭前野が未熟です。

 

 その為、言葉よりも、感情が先に出るのです。

 

 言語化が出来ると、前頭前野が、感情に介入する事が出来るようになります。

 

 

 

   感情→言語化→行動調整

 

 

 これを何度も繰り返していき、この回路を開通させていく事が、非認知能力を育たせます。

 

 ただ、残念ながら、日本の保育園では、上記のような回路を開通させる事が困難です。

 

 

 

 インターナショナルの保育園は、感情を、言葉に変換させる事を、重視します。

 

 これは、日本とは異なり、多様な背景・価値観を持つ人の中で生活をしていく為には言葉を介して、互いの大切にしている事を理解していく必要性があるという背景があります。

 

 

 

 たとえば、インターナショナルの保育園の場合、子どもが怒っている時には「Its Ok to feel angry.」等と、子どもの感情を、まず言葉にして表します。

 

 これに対して、日本の保育園では、子どもが怒っている時には、行動抑止が先で、感情理解は後回し・または感情理解をしないという事もよく起こります。

 

 

 

 感情を必ず言葉にして変換して表現する環境で育つ事で、感情→言語化→行動調整という回路を開通させる事が出来るようになります。

 

 これにより、感情爆発しにくい脳を形成させる事が出来るのです。

 

 

 

 

 

  「‥ビーチかあ、なるほどね。」

 

  「及川さんは、今は‥?」

 

ハイキュー 及川徹、岩泉一 国見英 ハイキュー!! | 青葉城西高校メンバー一覧 画像

 

  「俺は今、アルゼンチンのリーグでプレイしてる。」

 

 

   『ハイキュー』及川徹と日向の物語です。

 

 

 

 

 

  ♦非認知能力は、不確実性の中によってのみ、育つ

 

 

   ★間違えても、訂正されない

 

   ☆成果より過程を重視する

 

   ★出来る・出来ないで比較しない

 

 

 インターナショナル保育園では、上記のような失敗=悪い事ではない、寧ろ失敗=挑戦した証、失敗もあなたらしさという世界観が徹底されています。

 

 

 

 その為、インターナショナル保育園で育つ子どもは、日本の教育制度の中で育つと自然に身についてしまう失敗=悪い事・失敗=恥ずかしい・失敗=怒られる等という価値観を、学習しにくい環境にあります。

 

 これにより、非認知能力の1つである「挑戦心」「レジリエンス」「やり抜く力(GRIT)」が、育ちやすいのです。

 

 

 

 

 

 

  「俺、今から飯行くとこだったんだけど、どっか美味しいとこ紹介して。」

 

  「!!美味しくて、ヘルシーで、安いとこあります!」

 

  「いいじゃん。いいじゃん。パイセンが、オゴッたろ。」

 

 

  「!!!!」

 

  「!?なんだよ?」

 

  「‥今日バイト中に財布無くして‥。」

 

 

ハイキュー #ネタバレ まさか及川と日向が異国の地で一緒に談笑しながらご飯を食べる日がこようとは…。次のページで及川がアルゼンチンでプレーしてる 理由について細かに触れてるから、たぶんこの三コマは日向翔陽がどうしてリオでビーチをやってるのかについての詳細を ...

 

  

  『ハイキュー』及川徹と日向の物語です。

 

 

 

 

 

  ♦多様性が良しとされるのは、異質な人々の中で自分という存在に不安を感じない場合である

 

 

  ③多様性への耐性が自然と身につく

 

 

  ー違う=間違いではないという経験を、幼少期から重ねる事が出来るー

 

 

 「多様性への耐性」とは、単に外国人に慣れる・違いを知るというレベルではありません。

 

 「多様性への耐性」とは、自分と違う価値観・文化・考え等に直面しても、不安や拒否反応に飲み込まれず、関係を絶たずに共存・対話しようとする力の事を言います。

 

 

 

   ★肌の色・髪の色

 

   ☆国籍・言語・宗教・食文化

 

   ★価値観・表現の仕方

 

   ☆teacher(先生)の価値観

 

 

 インターナショナル保育園では、上記のように、子ども、さらには先生も、1人1人見た目も価値観も表現の仕方も、異なります。

 

 

 

 このような環境で育つ子どもにとって「自分と違う人」は特別な存在ではなく、当たり前の存在になります。

 

 このような経験を毎日重ねる事により、違う=危険・不安という認知が育ちにくく、違う事をポジティブ、否、当たり前であるという世界観を獲得する事が出来ます。

 

 

 

 

  ー分かり合えない経験を、安全に積めるー

 

 

 「多様性への耐性」は、分かり合えなさを経験しないと育ちません。

 

 

 

 

 この続きは、また日程。