あなたは自分が思っている以上に勇敢で、見た目よりも強く、考えている以上に賢いーインターナショナル編6ー

 

 

 

 「インターナショナル保育園=英語が話せるようになる」という理解は、表面的な理解です。

 

 インターナショナル保育園の本質的な価値は、非認知能力が育ちやすい環境にあります。

 

  ※非認知能力:自己制御・自己肯定感・実行機能・やり抜く力・レジリエンス等、テストでは図る事の出来ない能力

 

 

 

 非認知能力は「生きる力の基盤」となる力です。

 

 特に、0~6歳の段階は、非認知能力の土台が形成される臨界期にあります。

 

  ※臨界期:ある刺激が与えられた時に、その効果が最もよく現れる限られた時期

 

 

 

 

 

  「‥あれ?ホセ・ブランコって‥。」

 

  「4年くらい前、Vリーグで監督やってたよ。」

 

  「立花レッドファルコンズだ!」

 

  「そうそう。俺、高校の時、話した事あるんだー。」

 

尾白アラン #及川徹 #ハイキュー #ネタバレ もしホセ・ブランコ ...

 

 

  「え!すげえ!」

 

  「だべー。」

 

 

  「入畑先生の知り合いの知り合いがファルコンズに居てさ、俺はバレーを続けるか迷ったりして、相談に行った。」

 

  「でも迷ってるなんて、ポーズだってすぐに見抜かれた。」

 

 

  『ハイキュー』及川徹と日向の物語です。

 

 

 

 

 

 

  ♦違いを説明出来る子どもより、違いと一緒にいられる子どもを育てたい

 

 

   ③組織・仕事で有利になる

 

 

  ー「多様性環境が自然に身に付く」環境で育った子どもは、役割ベースで行動する事が出来るー

 

 

   ☆年齢=偉いではない

 

   ★発言の価値は「内容」で決まる

 

   ☆役割・責任が明確

 

 

 インターナショナル環境の特徴です。

 

 日本の組織や日本人の価値観とは、正反対ですよね。

 

 

 

   ☆自分の役割は何かを自問する

 

   ★指示待ちになりにくい

 

   ☆上司・部下関係なく、意見を出せる

 

 

 これは、現在の日本の組織の中では、活かしにくいかもしれません。

 

 しかし、やっと縦社会が崩れつつある日本社会において、現在の0~6歳の子ども達が、働く頃には、上記のような多彩な非認知能力を持った若者が活躍出来る社会を作る事が、日本の衰退を防ぐ方法の1つであると、私は考えています。

 

 

 

 

 

  ♦違いに慣れた子どもは、正しさよりも、進み方を知っている

 

 

 

  ④正解がない場面で強さを発揮できる

 

 

 日本の学校のテストは、正解のあるテストです。

 

 これに対して、仕事とは、正解のないテストです。

 

 

 日本の学生の時優秀とされる子どもは、教師の言う事を聞きながら周囲と仲良く出来る協調性・外向性の高い子どもです。

 

 しかし、協調性・外向性が高い子どもは、正解のあるテストには強いですが、正解のないテストには弱いという特性があります。

 

 

 その為、私は、子どもを教える教師や子どもを教えるスポーツのコーチ、さらには親等が多様な評価をしていく事が、将来の日本を支える人材を作る事に繋がると考えています。

 

 

 

 

 

 

  「自分の力の上限をもう悟ったって言うのか??」

 

  「技も身体も、何ひとつ出来上がっていないのに?」

 

俺のバレーは、何一つ終わっていない。取るに足らないこの ...

 

 

  「自分より優れた何かを持っている人間は、生まれた時点で自分とは違い、それを覆す事など、どんな努力・工夫・仲間をもってしても不可能だと嘆くのは、全ての正しい努力を尽くしてからで遅くない。」

 

 

  『ハイキュー』及川徹と日向の物語です。

 

 

 

 

 

  ♦この子は、世界を1つの形にしなくても生きていける

 

 

  ー正解がない場面で、何故、人は弱くなるのか?ー

 

 

   ★評価基準が消える

 

   ☆承認が得られない

 

   ★未来予測が立たない

 

 

 正解のない問題にぶつかった時、人は上記のような不安と向き合わなければなりません。

 

 私達の脳は、この状態を「生存リスク」として評価します。

 

 

   ★ルールに固執する

 

   ☆権威に依存する

 

   ★同調に逃げる

 

 

 日本人が上記のような価値観を持ってしまうのは、脳が正解のない問題を「生存リスク」として評価するからなのです。

 

 

 

 

  ♦この子の中には、正解よりも、余白がある

 

 

  ー「多様性耐性が自然に身につく」環境で育った子どもは、不確実性が恒常刺激として、組み込まれているー

 

 

   ☆言語が違う

 

   ★反応が予測出来ない

 

   ☆ルールが可変

 

 

 非認知能力の臨界期である0~6歳の時期に上記のような環境で育った子どもは、不確実性を、脳が「生存リスク」として評価しなくなります。

 

 

 

  ー不確実性×安全という元来結びつかないはずの価値観が、同時に脳に刻まれるー

 

 

   ☆言語が違うにも関わらず、排除されない

 

   ★反応が予測出来ないにも関わらず、関係が続く

 

   ☆ルールが可変にも関わらず、楽しく過ごせる

 

 

 上記のような経験を重ねると、脳は次のように学習していきます。

 

 

   ☆分からなくても、ここにいていい

 

   ★決まっていなくても、関係は壊れない

 

   ☆正解は、その都度変化していくもの

 

 

 

 これにより「不確実性×安全」という価値観を、脳が形成していく事が出来るのです。

 

 「不確実性×安全」という価値観の獲得は、残念ながら、日本の保育・教育では、獲得する事は出来ません。

 

 

 

 

  ー「多様性耐性が自然に身につく」環境で育った子どもは、脳の報酬系が正解ではなく、適応に結びつくー

 

 

  ★正解型の報酬:正しく当てる→安心→行動

 

  ☆適応型の報酬:状況に合う→繋がる→前に進む

 

 

 この報酬系の違いが、私達の努力の方向・心の折れにくさ(レジリエンス)・幸福感の持続性を、決定します。

 

 

 

 この続きは、また後程。