あなたは自分が思っている以上に勇敢で、見た目よりも強く、考えている以上に賢いーインターナショナル編8ー

 

 

 

 

 「インターナショナル保育園=英語が話せるようになる」という理解は、表面的な理解です。

 

 インターナショナル保育園の本質的な価値は、非認知能力が育ちやすい環境にあります。

 

  ※非認知能力:自己制御・自己肯定感・実行機能・やり抜く力・レジリエンス等、テストでは図る事の出来ない能力

 

 

 

 非認知能力は「生きる力の基盤」となる力です。

 

 特に、0~6歳の段階は、非認知能力の土台が形成される臨界期にあります。

 

  ※臨界期:ある刺激が与えられた時に、その効果が最もよく現れる限られた時期

 

 

 つまり、非認知能力の臨界期にある0~6歳の時、どのような環境の中で育つのかが、その後の人生を決めると言っても過言ではないのです。

 

 

 

 

 

 

 

  「ただ、自分の力は、こんなものではないと信じて、只管(ひたすら)まっすぐに道を進んで行く事は、自分は天才とは違うからと嘆き・諦める事より、辛く苦しい道であるかもしれないけど。」

 

 

日向翔陽のビーチバレー修行を振り返る名言17選「ハイキュー ...

 

  

  「俺は、この人から学ぶってきめた。」

 

 

  『ハイキュー』及川徹の物語です。

 

 

 

 

 

 

  ♦怒っている人は、何にでも怒っている。それは、許せていないのが自分自身である事に気付いていないからだ

 

 

    ⑤怒りに支配されにくい

 

 

 

  ー刺激と反応の間には、空間がある。その空間に、私達の自由があるー

 

 

 私達の脳は、常に「こうなるはずだ」と思っています。

 

 この予測が裏切られた時、脳の偏桃体が発火し、怒り・不安・攻撃という感情が出てくるのです。

 

 ※偏桃体:怒り・恐怖・不安等の感情反応の中枢

 

 

 つまり、怒りとは感情というようも「思った通りにいかない」という誤差反応・防衛反応なのです。

 

 

 

   ★空気を読む

 

   ☆皆と同じ

 

   ★正解は1つ

 

 

 日本の保育・教育のような単一文化の中で育つと、幼少期に上記のような事を、学びます。

 

 すると、脳は「世界には正しい形があり、そこから外れるのは間違いだ」と脳は学習します。

 

 

 

   ★言い方が違う

 

   ☆価値観が違う

 

   ★やり方が違う

 

 

 「世界には正しい形があり、そこから外れるのは間違いだ」と脳が学習をしていると、上記のような事が起こるだけで、脳は「正しい形が壊れた=危険」と感じてしまい、怒りが生じやすくなります。

 

 多くの日本人が意見が違う=自分が攻撃された・嫌われていると認識してしまう事も、中年男性が怒りやすい事にも、ここに原因がある事が、理解出来るのではないでしょうか?

 

 

 

 

   ☆見た目

 

   ★言語

 

   ☆感情表現

 

   ★親の価値観

 

 

 これに対し、インターナショナル保育園では、全てが最初から違います。

 

 非認知能力の臨界期にある0~6歳の間に、このような環境で育った子どもの脳は「世界は最初から多様で、1つの正解等存在しない」と学習をします。

 

 これが「多様性耐性」です。

 

 

 

 

 

 

 

  「そしたら翌年から、アルゼンチンに戻っちゃってね!」

 

  「まあ海外には、絶対挑戦することになるし、それがちょっと早くなっただけ。」

 

 

「ハイキュー」のアイデア 39 件 | ハイキュー イラスト, ハイキュー, 及川徹

 

 

  「行きたい舞台(ばしょ)は、どうせ変わらない。」

 

 

  『ハイキュー』及川徹の物語です。

 

 

 

 

 

 

  ー多様性耐性が自然に身に付く環境で育った子どもは、偏桃体が暴れにくくなるー

 

 

 怒りの中枢は、偏桃体にあります。

 

 偏桃体は、予測が外れた時に危険信号を出す器官です。

 

 

  単一文化→予測のズレが少ない→ズレた時のショックが大→偏桃体が過剰反応→怒る

 

  多様性環境→毎日予測がズレる→脳がズレに慣れる→偏桃体が鈍感になる→怒るという反応にならない

 

 

 インターナショナル保育園は「怒らない脳」を物理的に作る事が出来るのです。

 

 

 

 

 

  ー怒りではなく、共感能力が育つー

 

 

 日本人は、共感能力が高いと言われますが、私は、この意見に懐疑的です。

 

 日本人の共感能力は「感情の理解」ではなく「場の維持」の為に使われている為、私は、日本人は共感能力が高いという事に、懐疑的です。

 

 

 

   ☆この子は、何故こう言った?

 

   ★この子の家庭や国では、どうなんだろう?

 

   ☆言葉や価値観が、違うだけかもしれない

 

 

 

 多様性耐性が自然に身につく環境で育った子どもは、上記のように考えて、過ごします。

 

 その為、日本人が苦手な「視点取得能力」が育つのです。

 

 

 ※視点取得能力:「自分とは違う心が相手の中に存在している」と理解し、相手の立場から世界を想像出来る能力

 

 

 視点取得能力は、単なる想像力ではなく、共感・人間関係、そして、怒りの制御の中枢でもあります。

 

 

 

 怒りは「相手が間違っている」という前提で、生まれます。

 

 共感は「相手には相手の世界がある」という前提で、生まれます。

 

 

 

 残念ながら、両者は同時には、存在出来ません。

 

 

 

 

 

  ♦怒らない人とは、理解し続けられる人である

 

 

   ☆何でこんな事も、わからないんだ

 

   ★何が違っているんだろう?

 

 

 衝突が起きた時、上記が単一文化育ち・下記が多様性文化育ちの脳で形成される言葉・価値観の違いです。

 

 この差が、怒り・ハラスメント・対人トラブルの発生率を、決定的に分けます。

 

 

 

 インターナショナル保育園が与える最大のギフトは、英語が話せるようになる事でも、教育環境でもありません。

 

 インターナショナル保育園が与える最大のギフトは「世界は多様で、どれも間違いではない」という脳の土台です。

 

 

 

 これは、性格やしつけではなく、幼少期の環境が、脳をどのように配線したかの結果です。

 

 あなたが子どもに「情緒の安定」「人の気持ちがわかる子どもになってほしい」「自分の意見が言える子どもになってほしい」等と本気で願うのであれば、インターナショナル保育園は、理に叶った選択となります。

 

 

 

 この続きは、また日程。