あなたは自分が思っている以上に勇敢で、見た目よりも強く、考えている以上に賢いーインターナショナル編10ー

 

 

 

 「インターナショナル保育園=英語が話せるようになる」という理解は、表面的な理解です。

 

 インターナショナル保育園の本質的な価値は、非認知能力が育ちやすい環境にあります。

 

  ※非認知能力:自己制御・自己肯定感・実行機能・やり抜く力・レジリエンス等、テストでは図る事の出来ない能力

 

 

 

 非認知能力は「生きる力の基盤」となる力です。

 

 特に、0~6歳の段階は、非認知能力の土台が形成される臨界期にあります。

 

  ※臨界期:ある刺激が与えられた時に、その効果が最もよく現れる限られた時期

 

 

 つまり、非認知能力の臨界期にある0~6歳の時、どのような環境の中で育つのかが、その後の人生を決めると言っても過言ではないのです。

 

 

 

 

 

 

  「てか、俺もまあまあ無茶したかなと思ってたけど、地球の裏側でビーチとはねー。」

 

  「及川さん、やりましょう!皆けっこう夜遅くまで遊んでますよ!」

 

 

ハイキュー完結から1年…早すぎ😭 そして及川さん!お誕生日おめでとうございます💐(キングオブ再喝) #及川徹生誕祭2021 #及川徹誕生祭2021  #ハイキューファンアート

 

 

  「ふふん。この俺と張り合おうなんて、偉くなったじゃん。チビちゃん。」

 

 

  『ハイキュー』及川徹と日向の物語です。

 

 

 

 

 

  ♦人生を支えるのは、高い自己肯定感ではなく、崩れない自己肯定感である

 

 

   ⑥自己肯定感の質が違う

 

 

  ー多様性耐性が自然に身につく環境で育った子どもは、自己肯定感の量ではなく、構造が違うー

 

 

 「自己肯定感の量ではなく、構造が違う」とは、強い/弱い、高い/低いという数値の話ではありません。

 

 「自己肯定感の量ではなく、構造が違う」とは、自己肯定感が何により支えられているのかという話です。

 

 

 多くの人が考える自己肯定感とは、水位になっています。

 

 

   ★褒められる→水位が上がる

 

   ☆失敗する→水位が下がる

 

 

 しかし、この考えは、自己肯定感の本質ではありません。

 

 自己肯定感の本質は、水位を支える地盤にあります。

 

 

 

 

 多くの人が「自信」「前向き」「ポジティブ」等と自己肯定感を認識していますが、自己肯定感の本質は、ここではありません。

 

 自己肯定感の本質とは「不安になっても戻ってこられる場所が、心の中にあるか」です。

 

 

   ★失敗する

 

   ☆否定される

 

   ★認められない

 

 

 大切なのは、上記のような状態になった時に「自分を守れる安全基地が自分の内側にあるか」が、自己肯定感の本質であり、自己肯定感の土台です。

 

 

 

 

 

  「ボエーッ。」

 

  「これはバレーと名がついていながら、違うスポーツだ。俺は初心者だぞ!!」

 

 

 

 

 

  「めっちゃ優エツ感感じます!」

 

  「正直か!」

 

 

才能は開花させるもの、センスは磨くもの16 | 株式会社 かいごのきもち

 

 

  「‥俺、今日、一瞬、一瞬だけ凹んでたんですけど、及川さんに会って、超超超元気出ました!!」

 

  「‥じゃあ、今度ゴハンオゴってね。」

 

 

  『ハイキュー』及川徹と日向の物語です。

 

 

 

 

 

  ♦人は自分が条件付きで存在してきた構造のまま、他者の存在を扱ってしまう

 

 

 

  ー多様性耐性が自然に身につく環境で育った子どもは、無条件承認という自己肯定感の土台を作る事が出来るー

 

 

   ★皆と同じならOK

 

   ☆ちゃんと話せたらOK

 

   ★空気が読めたらOK

 

 

 日本のような単一文化・単一環境の中で育つ子どもは、無意識に脳の中に、上記のような配線が組み込まれます。

 

 これは「条件付き承認」です。

 

 

 一見問題なさそうに見えますが、自己肯定感の土台としては、非常に脆いです。

 

 何故なら「条件を満たさない自分は、ここにいてはいけない」という恐れを深層心理に残すからです。

 

 

 

   ☆言葉が通じない

 

   ★行動様式が違う

 

   ☆文化的にズレる

 

 

 インターナショナル保育園に通う子どもは、上記のような状態が日常であり、それでも生活は続いていきます。

 

 そのような環境で0~6歳の非認知能力の臨界期にある時期を過ごすと「上手く出来なくても、関係は切れない」という配線を脳に組み込む事が出来ます。

 

 

 これが「無条件承認」です。

 

 

 

 

 

  ー安心が先・判断は後という順序が、自己肯定感の土台を作るー

 

 

  ★比較・評価が強い環境

 

   偏桃体(不安・恐怖)が優位→正解を探す脳に

 

 

  ☆多様性が前提の環境

 

   前頭前野(調整・意味づけ)が育つ→考えて選ぶ脳に

 

 

 

 安心が先。判断は後。

 

 この順序を逆転させない事が、強い自己肯定感の土台を作る鍵です。

 

 

 日本人が「その人の存在そのものをリスペクト」という世界の当たり前の価値観を、本当の意味で理解出来なかったり、体現出来ない理由も、ここにあります。

 

 

 

 

 

  ー自己肯定感の土台が崩れなければ、何にでも、何度でも挑戦出来るー

 

 

   ★失敗=排除のきっかけ

 

   ☆ミス=危険

 

 

 条件付き承認の環境では、上記のような脳の配線回路になります。

 

 

 

   ☆失敗=情報

 

   ★ミス=違い

 

 

 無条件付き承認の環境では、上記のような脳の配線回路になります。

 

 

 

 この違いが、もたらすものは、非常に大きいです。

 

 

   ☆挑戦出来る

 

   ★回復出来る

 

   ☆折れない

 

 

 これらの強さを作るのは、性格や学力等ではなく、0~6歳の非認知能力の臨界期に多様性耐性が自然に身につく環境にいたか否かの差なのです。

 

 

 

 

  ー多様性耐性が自然に身につく環境で育った子どもは、自我が安全の上にあるー

 

 

   ★認められる為に頑張る

 

   ☆間違えないように生きる

 

   ★他人と同じように生きる

 

 

 条件付き承認の環境で育つと、自我が不安の上に成り立つようになります。

 

 不安の上に成り立った自我は、非常に脆く、壊れやすいです。

 

 

 

 

   ☆自分を基準に考える

 

   ★駄目でも戻れる場所がある

 

   ☆合わない時は調整出来る

 

 

 無条件付き承認の環境で育つと、自我が安全の上に成り立つようになります。

 

 安全の上に成り立った自我は、静かに強く、壊れにくいです。

 

 

 

 

 この続きは、また日程。